偽わけぷか自作、親メダカ用にはまぁまぁ良さげ
採卵用メダカのセパレート用に、わけぷかの偽物を自作してみました。写真のような感じ。親メダカにはいけそうな気がしています。
材料はホームセンター&100均で揃える
本家わけぷかはしっかりしたケースですね。ケースだけでも400円ぐらいしそうなしっかりした感じ。、仕分け用のケースには柔らか素材のソフトケースを選びました。
選んだのはこちら。ソフトケースなのでカッターで穴を開けやすい。そして、NVボックス13にシンデレラフィットします。高さは足りませんが、柔らか素材がひっかかる感じでぱかっとはまります。写真では脚もつけず、浮かせもせず、挟み込んだ形で上に上げています。よってボックス外のメダカが下に潜ってしまいます…。2つ使うか、脚をちゃんとつけるか工夫が必要かな。
穴を開けて、バスボンドでメッシュをくっつける
写真はありません…。カッターで穴をあけたらメッシュ素材をくっつけるのですが、利用したのは水槽補修にも使えるバスボンドです。
メッシュのまわりにベターっとつけると、ケースともくっついてくれました。力をいれて押さないかぎり剥がれなさそうです。
メッシュは網戸でもいいと思います。私はダイソーのメッシュバッグの素材が網戸よりもコシがあって使いやすかったので、バッグを分解して使用しました。
ケースの耐久性と接着面の耐久性が心配ですが、1周間すぎても今の所問題なしです。
針子用のメッシュさえ手に入れば
本家わけぷかを見ると、針子も通らないほどのメッシュになっています。なのにしっかりしていて本当にいい商品ですね。
上記のメッシュでは親メダカはいいけれど、針子は通り抜けてしまいそうです。針子用のいいメッシュ素材がてにはいれば、同じ用に偽わけぷか自作は可能かもしれません。
みじんこすくいの網とかいいですね。100均のランドリーコーナーにいいものがあるかもしれませんね。