メダカ稚魚ケースにライズボールプランター購入
さぁ、もうすぐメダカの繁殖の季節ですね。九州では暖かい日が続いていますが、屋外のメダカたちはまだ抱卵はしていないようです。水温も上がってきていますが、まだまだ日照時間が足りないのでしょうか?
稚魚用にライズボールプランター購入
去年まではあまり品種がいなかったのですが、秋~冬の間に増えてしまって、稚魚用のケースが足りなくなってしまいました。NVボックスが定番で使いやすいのですが、これ以上増やすと庭の見た目がボックスだらけになってしまいます。
睡蓮鉢で探したのですが、陶器はかなり高いし、プラスチック製もなかなかの値段。そんな中見つけたのが、アイリスオーヤマのライズボールプランター。
- 価格: 519 円
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シックな色合い、日光にも強そう
直径が36センチと45センチがありますが、稚魚用なので36センチを購入しました。1つあたり送料込みでも500円ほど。まとめ買いで7使いました。
NVボックスと違って、屋外に置くこと前提でつくられているので日光による劣化にもつよそうな感じがします。内側が黒っぽいのも陶器の睡蓮鉢にはなかなかなくメダカにぴったりですね。
このライズボールプランター、穴が1か所だけあいています。付属の底網に栓がついているので、切り取って穴にはめ込めば睡蓮鉢になります。穴の大きさは小指が入らないほど小さいです。
バスボンドで補強
栓だけでも大丈夫だと思いますが、水槽修復など水漏れ修復につかう「ボンド バスボンドQ クリヤー 」で補強しました。
バスボンドはプラにはくっつきにくいようで、こすると簡単に剥げてきます。すぐ外れてあまり意味がないのかもしれません...。まぁ念のため。
一晩水をためてアク抜きしたのちに、赤玉土を入れて使用したいと思います。稚魚繁殖シーズン楽しみですね!