熊本でメダカとトゥーラン

メダカとゴルフトゥーランに癒されている日々

【九州寒波】メダカ飼育ケースに氷1cmでも生存確認

2020年12月30日夜から熊本では珍しく雪が積もりました。翌朝、屋外メダカの飼育ケースを覗くと、氷でカチコチでした。

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対策に屋根を半分かけた

屋外のメダカ飼育ケースは、80リットルのトロ舟とNVボックス22が数個あります。今回、雪予想で半分だけ屋根をかけておきました。雪や寒波、台風など対策しようと思えばどれだけでも対策できるため、「このくらいでも大丈夫」というのを見極めたかったのです。本やサイトにも氷が張っても大丈夫との記述もあり信じました。野生は冬対策なんてできませんし、できるだけ自然な感じで過保護しすぎないで育てていきたいと思っています。

氷の厚さは1cmほど

屋根がない部分から雪が入って表面の水温が下がったからでしょうか、1cmほどの氷が張っていました。指でトントンと叩いてもビクともしません。昼過ぎには気温も上がったのですが氷は張ったまま。
翌日氷が溶けて確認したところ、メダカの生存を確認できました!凍らない水温ではメダカは大丈夫とわかりました。
飼育水全体が凍ってしまってはいけませんが、1/3程度の氷なら水の部分で生きていけるように感じました。あまり神経質になる必要はないようです。①できれば屋根を掛ける②水深を深くしておく-ことが大事だと思いました。